2014.10.30 Zepp Namba

1.奴隷天国
2.この世は最高!
3.地元のダンナ
4.悲しみの果て
5.甘い夢さえ
6.デーデ
7.コール アンド レスポンス
8.化ケモノ青年
9.シャララ
10.星の砂
11.珍奇男
12.赤い薔薇
13.飛べない俺
14.あなたへ
15.sweet memory
16.桜の花、舞い上がる道を
17.俺たちの明日
18.ズレてる方がいい
19.ガストロンジャー
20.明日を行け
21.Destiny
(en1)
22.今宵の月のように
23.遁生
24.てって
25.達者であれよ
26.友達がいるのさ
27.四月の風
28.ファイティングマン
(en2)

29.俺の道

(en3)

30.花男

 

『奴隷天国』から始まって、これでもかこれでもかという曲の応酬。セットリストに驚かされるばかり。

宮本さん曰く「野音の後もまだあると思ってなかった。曲たくさん用意してきたので」。

ライブ終盤では「東京から始まって札幌とか具合悪くなっちゃってツアー最後までできるか不安だった」とボソリと仰ったので、「具合悪かったの!?」とビックリした。

延期は宮本さんにとっても良かったのでは。

この日はとにかく絶好調で宮本さん自身がまだまだやりたい!って感じだった。

『俺の道』と『花男』の間なんてステージからはけたと思ったらすぐ出てきたww

 

聴きたいなぁと思ってた曲をいっぱいやってくれた。

『赤い薔薇』とか『てって』とか、他の会場では結構やってた『化ケモノ青年』とか『sweet memory』もやってくれたし。

プライズだったのがやっぱり『遁生』。

宮本さん、椅子に座ってたから私からは歌ってる姿は全然見えなかったけど、その分歌声に集中することができた。改めて凄い。「おまえはなぜに生きている」。グサッときた。

大阪では律儀に『四月の風』をやってくれるのも嬉しい。泣いていらっしゃったとか。

 

やっぱり大阪の盛り上がりって凄いわ。エレカシを大阪以外で観た事ないけど。きっとあんな雰囲気は大阪だけだと思う。

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